作業進捗を梱包写真の撮影を通じて把握

梱包現場ではモバイル端末からPAXを利用いただけます。
貨物の入荷から梱包作業をエビデンス写真を撮影する事で案件の進捗を把握できます。
梱包現場で撮影した写真は自動的に案件ごと梱包ごとに整理され、膨大な工数を掛けていた写真の仕分け整理作業が不要になります。
写真撮影時の手間を増やす事のない仕組みにより、梱包現場での負担は増えません。

梱包写真の撮影

梱包現場では、モバイル端末からPAXにアクセスし、梱包写真を撮影する事ができます。
案件の梱包箱ごとに出力される「かんばん」には、固有のQRコードがついており、それを読み込み撮影をする事で、クラウド上に写真がアップロードされます。
QRコードの読み込み⇒写真撮影の手順により、梱包箱固有の保存スペースにアップロードできますので、同時に複数の梱包作業を行っていても、貨物と写真の紐づけが確実に行われます。
これで、残業で行っていた写真の整理作業からもおさらばです！

作業工程ごとに整理された梱包写真

梱包写真は作業工程ごとに撮影し整理されます。
写真を撮影したい工程は、梱包箱ごとに事前に設定する事が可能で、お客様のご要望の写真をモレ無く撮影・保存する事ができます。
写真撮影がキーとなり、事務所においても梱包の進捗状況をタイムリーに把握する事ができますので、お客様からの問い合わせに対応するために梱包現場に様子を見に行く必要がなくなります。
もちろん梱包作業のエビデンスとしても活用できます！